糖尿病の診断基準
肥満度と糖尿病の関係の調査によれば、
男女ともBMI(肥満度)が高いほど糖尿病になっている人が多いという結果があります。
日頃から、肥満の予防が大切です。
75gブドウ糖負荷試験での糖尿病判定区分と判定基準によれば
「糖尿病型」と診断されるのは
1.早朝空腹時の血糖値が126mg/dl以上
2.75gブドウ糖負荷試験で2時間血糖値が200mg/dl以上
3.随時血糖値が200mg/dl以上
です。
そして、別の日に検査して1~3に該当すると「糖尿病」と診断されます。
「正常」は、
空腹時血糖値が110mg/dl未満、及び負荷後2時間血糖値が140mg/dl未満。
「正常」「糖尿病型」のどちらにも属さないものは、「境界型」と呼ばれています。
また、次のいずれかに該当するものは、
1回の検査で「糖尿病型」であれば「糖尿病」と診断されます。
1.糖尿病の典型的な症状(口渇、多飲、多尿、体重減少など)がある場合
2.HbA1c(ヘモグロビン エーワンシー)が6.5%以上
3.糖尿病網膜症がある場合
4.過去に「糖尿病型」のデータがある場合
※ヘモグロビンは赤血球の中にあり、酸素を運ぶ働きをしています。
このヘモグロビンにブドウ糖がくっついたものをHbA1cといい、
血糖値が高くなると増加します。
これを見ることによって過去1,2ヶ月の血糖コントロールの状態を
判定することができる大切な指標です。
2008年10月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:50) 糖尿病の定期検査
トラックバック(0)
http://tonyo.kenko-joho.com/mtos/mt-tb.cgi/10
コメントを投稿する
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)