糖尿病対策:食事療法
糖尿病対策の目的は、
血糖値を良好に保って、合併症の発症を抑え、健康な日常生活をおくることにあります。
糖尿病対策の基本は、
食事療法と運動療法ですが、血糖コントロールが上手くいかない場合は
薬物療法が行われます。
●食事療法
一日にどの位食べてもいいのか分かりにくいですが、食事療法は糖尿対策の基本です。
シッカリと食事療法を行うと、薬を使わないで血糖をコントロールできます。
一皿の料理、一回の食事といった考え方ではなく、
一日三食あるいは一週間単位で考えると良いでしょう。
自分に合った適切な食事の量(エネルギー摂取量)を把握し、
栄養のバランスを考えた食事を規則正しく取る様にしましょう!
自分に合った一日のエネルギー摂取量を 知っておきましょう。
●一日のエナルギー摂取量の計算式
身体活動量×標準体重(kg)=一日のエネルギー摂取量
身体活動量は
・デスクワークなどが主な人や主婦などは、25~30kcal/kg標準体重
・立ち仕事が多い人は、30~35kcal/kg標準体重
・力仕事の多い人は、35~kcal/kg標準体重
標準体重(kg)とは、
身長(m)×身長(m)×22 です。
ちなみに、管理人の標準体重は、1.66×1.66×22=60.62kg
一日のエネルギー摂取量を計算してみると、
30×60.62=1818kcal になります。
多分、これ以上とっていますねー!
カロリー計算は良く分からないし、めんどうくさいですから、
ついつい食べ過ぎることになってしまいしますね。
そんな時は
食品交換表(日本糖尿病学会作成)を活用すると良いと思います。
1単位の目安を、中央に記載しています。
食品 1単位の目安
1.ごはん、パン、うどん、イモ類 ごはん軽く茶わん半分 50g
2.くだもの バナナ1本 100g
3.魚介類 あじ・マグロ(さば・さわら40g) 60g
肉類 豚モモ・鶏モモ皮なし(牛モモ40g) 60g
卵 鶏卵1コ(チーズ20g) 50g
大豆製品 もめん豆腐(納豆40g) 100g
4.牛乳 牛乳2/3本 120ml
5.油脂類 油大さじ1杯 10g
6.野菜類、きのこ、こんにゃく、海藻 緑黄色野菜、淡色野菜 300g
みそ、さとう、みりんなど みそ(40g)、さとう(20g)、みりん(35g)
各小さじ1杯0.15単位
日常の食品1品の量(アジの開き1枚など)が80kcal前後のものが多いので、
「食品交換表」では食品80kcalを1単位としています。
管理人の場合は、一日の単位は、1800kcal/80=22.5単位となります。
食事は、昔からいわれているように、「腹八分目に医者いらず」です。
次の事項に注意して、食事を楽しく取りましょう!
・腹八分目の食事
・食品の種類はできるだけ多く
・脂肪は控えめに
・食物繊維を多く含む食品(野菜、海藻、きのこなど)を
・朝食、昼食、夕食を規則正しく
・ゆっくりよくかんで
2008年10月22日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:40) 糖尿病対策
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